Slackを使ってチームのモチベーターを忘れない方法

弊社EQIQでは、コロナウィルスによる在宅勤務の只中、どう社員のモチベーションを維持し生産性を継続させるか日々試行錯誤しております。アンケートの実施、週に一度の全社で行う大小様々なそれぞれの「勝ち」を祝う「Celebration Friday」、バーチャルオフィス、オンラインチームランチなどなど。

最近実施して是非オススメしたいのが、Attunedモチベーターを使ったチーム毎のモチベーターを共有するセッションです。このセッションでは、お互いのモチベーターの違いや似た点を詳しく楽しく話し合います(詳細はこちら)。弊社では全チームで実施しましたが、自分自身のことも含め同僚への理解がとても深まり面白かったという声が多く集まりました。結果、顔を合わせない在宅勤務の中でもこれまで以上にコミュケーションがスムーズになったようです。

実施後の社員からのフィードバック:

  • 自分の内面を分析するのにいい機会だった。自分の内面を分析するのにいい機会だった。

  • これまで肌感覚でなんとなく推測していたそれぞれの性格に厚みが出たような気がします。

  • 部下の強みを生かしながらいかに成長させることができるか、チーム内の各個性をそれぞれ対立することなくどのように花咲かせるかといった点で、部下のマネジメントが苦手な管理職又は管理職デビューの方の一助となると思います。

  • 部署異動の直後だったため、始めて接する同僚の価値観を聞けてよかったです。でも皆さんのモチベーター、もう忘れてしまいました!

最後のコメントにお気づきでしょうか。チームメンバーのモチベーターを覚えられないのは大問題!せっかく学べたことを忘れないために思いついた解決策がSlackの活用です。

弊社では社内コミュニケーションのツールとしてSlackを活用しています。そこでSlackの個々のステータス表示機能を使うことにしました。

これがAttuned11のモチベーターアイコンです!

 
slack motivators.png
 
 

方法:
ステータスの設定でトップモチベーターのアイコンを選び、テキスト部分にはトップ3を記入。

 
slack status.png
Miho+status.jpg
 

結果:チームのモチベーターが大変分かりやすくなりました!

 
slack overview.png
 
 

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ぜひ、Attunedを使って、チームの皆さんのモチベーターをチェックしてみてください。

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Miho Breen