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Wahl+Case 5年ビジョン PART4 -『Attunedと強力なパートナーシップを築き、より良いチームを築く』

RECRUITMENT IS BROKEN, WE’RE ON A MISSION TO FIX IT.

Wahl+Case(ウォールアンドケース)は、候補者、クライアント、従業員、投資家、ビジネスパートナーの皆様のおかげで成り立っています。私たちは透明性を重視しているので、5年後のビジョンをブログシリーズとして皆様にお伝えすることにしました。

一緒に日本の”リクルート”事情を変えていきましょう。

私たちのビジョンは以下の5つのポイントを中心にしています。今後数週間にわたり、リーダーシップチームのメンバーがそれぞれのポイントに焦点を当てていきます。

パート4では、弊社のブランドであるAttunedの取締役兼グローバルセールス担当副社長Chad Laffertyが、Wahl+CaseとAttunedのパートナーシップと、それが候補者とクライアントにどのような利益をもたらすかについて語ります。


すべてが違う...でも、まったく同じ。

Chad Lafferty, 取締役&グローバルセールス担当副社長

数年前のことですが、日本でリクルートの先輩や人材紹介ビジネスの創業者たちが集まった会合に参加したことがありました。その中で、数少ないリクルーター以外の方の一人が、「どの人材紹介会社も自分たちは他と違うと言っているが、実際には違う会社はない」と指摘していました。

ここでは、人材紹介会社が自分たちのユニークな点だと言っているが、実際にはそうではないものをいくつか紹介します。

  • 私たちはチームで仕事をしています!

  • 私たちが持つ、候補者のデータベースはとても大きいです!

  • 私たちは(ここに任意の業界を挿入)に特化しています!

  • 長期的な関係を築くことを重視しています!

などなど…

誰かがこのことを指摘した際、同じ場にいた他の人たちが薄笑いで反応するのを見るのは、かなりひどいものでした。私はもともと、左に行けと言われれば、右にあるものを探そうとするような、天邪鬼な人間でした。しかし、その日その場所で、その話を聞いていた群衆の中で、私は何ができていたでしょうか。

人事紹介で、変革は求められない

過去20年、30年、40年の間に、人材紹介及び採用活動はどれほど変わったでしょうか?—それほど変わっていません。企業はほぼ同じ方法で面接を行い、すべてのものが少しずつ賢くなり、技術的にも進歩していますが、顧客企業とリクルーターの関係はほとんど変わっていません。

候補者や仕事を探す→履歴書を送る→面接を調整する。

洗う。流す。繰り返し。

一方で、面接のプロセスは実際にどのくらい効果的でしょうか?次の仕事が、あなたが本当に望んでいる仕事になるという自信はありますか?履歴書や職務経歴書、そして(願わくば)担当リクルーターからのフィードバックを除けば、あなたはどのような情報を得ていますか?

それで十分でしょうか?

より良い方法

今年の10月、いつものように、”逆”のことをしました。左に行けと言われたのに、右に行くということです。左側の道には、Wahl+Caseの継続的な成功がありました。私は、CEOに指示されたように、採用における最高の仕事をしていました。Wahl+Caseのマネージング・ディレクターの仕事はとにかく楽しいです。浮き沈みがあり、ストレスの多い日(あるいは週、月)もありますが、楽しくないわけがありません。私たちは、お客様と私たち自身にとって意味のあるものを作ろうとしており、それを正しい方法で行おうとしています。左の道は簡単な道で、私が完全に理解している道でした。

だから私は右に進みました。

本社姉妹ブランドのAttunedは成長を続けていますが、グローバル展開の大きなチャンスがあります。そしてそれは、業界を変えるようなことをするチャンスでもあります。

Attunedによって、Wahl+Caseは真の差別化を図ることができます。他の人材紹介会社にはできないことができるのです。独自の技術製品を作ったということではなく、面接のあり方を根本的に変えたということです。

Attunedとは?

Attunedは目に見えないものを目に見えるようにします。あなたは、自分のモチベーションを上げる方法を知らない人と働いたことがありますか?あなた自身も、自分のモチベーションを上げる方法がわからず、困ったことはありませんか?マネージャーとして、「この人を説得するにはどうすればいいのだろう」と考えたことはありませんか?

もちろん、ありますよね。私たちは皆、そう思っています。

アチューンド内発的動機付けレポート

Attunedでは、自分自身の「内発的動機付け」を見ることができ、自分の真のモチベーションを理解することができます。行動や性格ではなく、それらの原動力となっている実際の基本的な価値観を知ることができます。

ある程度のことは、誰もが想像できるでしょう。私は明らかに負けず嫌いな人間です。しかし、それ以外の私のモチベーションとなるものトップ5を推測できる人はいないでしょう。また、下位5位まではほぼ確実に推測できないでしょう。

「競争」と「安全性」が、まともな人なら”左”に進むところで、私が”右”に進む理由なのでしょう。

転職活動の面接がどう変わるか

候補者として

もしあなたが自分の内発的動機付けの核心が何であるか(そして何でないか)を知っていれば、より良い質問をすることができるでしょう。

”自律性”の高さや、”フィードバック”。面接の際には、それらが新しい職場で得られるかを、確認することができます。

あなたにとって、職場での”進歩”は必要なものですか?キャリアパスやレビューの頻度などを確認をしましょう。もっと学びたいという意欲のある人のために、勤務時間外にどのようなトレーニングやプログラムが提供されているでしょうか?

採用担当者として

Attunedカルチャーマップ

”競争”の必要性が高い人は、自分にとって管理しやすいでしょうか?彼らは今いるチームにフィットするでしょうか?Attunedではその全体像を見ることができます。

また、その人はあなたのチームにどんな要素を加えてくれるでしょうか?革新の必要性があり、チームの新しいアイデアや方向性を生み出す手助けをしてくれる人がいるといいのではないでしょうか?(存在しないかも知れない)完璧な相手を見つけることに焦点を当てるのではなく、数ヶ月、数年後ではなく、関係を始めた時点でお互いをよりよく理解し、重要なことについて会話をすることが大切です。

候補者と将来のチームとの間で本質的な動機を共有し、より透明性の高い面接プロセスを構築することで、候補者に企業文化の真の姿を見せることができるのです。

採用だけではありません

Attunedは、組織内の定着率、生産性、心理的安全性を向上させることを目的としています。ここで、AttunedとWahl+Caseの運営会社であるEQIQの全体的な目標に立ち戻ることにします。

仕事をより有意義なものにすること。

Wahl+Caseはリクルーターとして、クライアントがよりスマートな採用を行い、従業員にとってより有意義な仕事ができるよう支援する機会を与えられています。候補者が面接で、何が重要か推測するだけでなく、より良い質問をすることができるよう支援することができます。カルチャーフィットやカルチャーアドなど、重要なポイントをチェックするお手伝いをすることができます。

私たちは面接自体を再開発しているわけではありませんが、顧客にとっての経験を再発明するために、できる限りのことをしています。

無料のモチベーションレポートはこちらから。または、chad.lafferty@attuned.ai まで是非お問い合わせください。


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