独占インタビュー with ROKT|サービス・カルチャー・バリュー
ROKTはECに特化したアドネットワークであり、コンバージョンが取れた瞬間のトランザクションモーメントに最適なオファーを提示し、消費者、EC事業者、広告主の3者にとってWin-Win-Winの関係を作っていることが一番の特徴です。
今回のインタビューでは、ROKTのサービスや活用事例、そしてカルチャーとバリューについてお話を伺いました。 マーケティングに携わっている方、EC事業者、広告主、Eコマースの未来に興味がある方におすすめです。 ROKTと一緒にEコマースの可能性を解き放とう!
ROKTについて教えてください。
ROKTは一言で言って、ECに特化したアドネットワークと考えていただけます。
ROKTではコンバージョンが取れた瞬間、そのトランザクションモーメントというのがサービスの始まりのポイントです。
あるサイトで商品を購入されたお客様に対して最適な広告オファーを提示し、そしてそれがクリックされた瞬間にそのお金が広告収入としてEC事業者様の方に届く、という仕組みです。
ROKTの特徴を教えてください。
ROKTの一番の特徴は、生活者とEC事業者、そして広告主の三者にとってwin-win-winの関係を作っているソリューションである点だと思います。
今のデジタル広告というのは、市場としても伸び続けてますし、生活者にとってもデジタル広告見ない日はないという時代になってますが、一方でしつこい広告が増えていたり、うんざりする広告というのは増えていってるように思います。
そういった中で我々ROKTは、ファーストパーティーデータを元にパーソナライズされたAIを使うことで、生活者にとっても興味のある広告を出せますし、EC事業者にとってもブランドを毀損しない広告を出すことが可能となり、最後に広告主にとっても高いパフォーマンスを出せるといったところが特徴になってます。
ROKTの活用事例をお聞かせください。
例えば20代の男性で、沖縄行きのチケットを予約した方がいるとします。
そのお客様の情報を、ROKTの世界的に受賞歴のあるAIが分析を行い、ROKTの方に出稿していただいている広告主様の中から、そのお客様が次に欲しいであろうものと一番親和性の高いオファーを当てます。
例えばそれはひょっとしたらサングラスの広告かもしれません。あるいはそのお客様はスポーツをしてるので、スポーツのシューズの広告かもしれません。
そういった形で常に最適なオファーを出していきます。
お客様は自分で何か物を買い、それにあった広告が出て来るため、幸せです。
広告主様側も、自分の商品が欲しいと思うお客様にリーチができたため、幸せです。
そしてEC事業者様、こちらはそのオファーを出すことによって追加で収益を獲得することができるため、これも幸せです。
ROKTはどのような職場ですか?
ROKTは社員が皆のびのびと、一方で真剣に仕事に取り組んでいる会社です。会社が社員のことを手厚くケアしてくれているなという風にも感じますし、同時に社員同士がお互いに
助け合いながら楽しんで仕事をしている、そういう会社だと思います。
ROKTで成功しているのはどのような人たちですか?
ROKTで成功する人たちには一つの特徴があります。それはお客様のことを一番最初に考える人、そして考えるだけではなくてきちんと行動に移せる人です。
ROKTのようなグローバル企業で働くことについて教えてください。
ROKTには、”Conquer New Frontier"というコアバリューがあります。これは新境地を切り拓けという意味の言葉で、新しいチャレンジを恐れず、信じるものには積極的に取り組んでいこう、という姿勢が込められています。
グローバル企業というのは責任も重いですが、一方ですごく合理的な意思決定をするというのが特徴かなと思ってます。なのですごく目標に向かって正しいことであれば年齢も国籍も関係なく、サポートをもらえて自由な発想で仕事ができる。そういった環境かなと思います。
また、リアルでのコミュニケーションも非常に大切にしています。これはグローバルのオフィスで共通ですが、週に3日はオフィスに来て、リアルで会うという時間を設けています。年に1度は、全世界のオフィスのメンバーが1か所に集まってグローバルキックオフというイベントを行っています。
最後に一言お願いします。
マーケティングテクノロジー、アドテックそれからAI、マシンラーニング、こういった新しい技術を使って今までにないサービスを作っていく、そういった仕事に興味のある方はROKTにアプライしてください。お待ちしております!