【無料ウェビナー】

テクノロジー業界における女性の
リーダーシップを支援するため

「ジェンダーギャップ」を縮めるには?

 
 

ウェビナー詳細

 
 
日時:2020年 12月15日(火)16:00 - 17:30
場所:オンライン開催 (ZOOM)
参加費:無料

目的

  1. 日本のテクノロジー分野における女性リーダーシップの最大の課題を理解する

  2. 女性にとっての昨今のテクノロジー業界の状況を再確認し、何を改善していけばいいのか考える

  3. 女性のリーダーシップをサポートするため、従業員・雇用主・私たち個々人として何ができるのかを検討する

 
 

ライブウェビナーは終了しました


ウェビナーの概要

世界経済フォーラムは2019年12月19日に、各国におけるジェンダー・ギャップ指数を発表しました。2020年の日本の順位は全153ヵ国中121位で、前年と比較すると11位も下がりました。日本の順位を上げるためには、テクノロジー業界で働く私たちに何ができるでしょうか?

このウェビナーを通じて、良いアドバイスと実践的なヒントを男女問わず提供し、テクノロジー業界で働く女性に活力を与えることができればと願っています。

今回は、様々な企業で幅広い経験を持ち、テクノロジー業界で活躍する一流のリーダーをお呼びしました。拡大しつつあるジェンダーギャップを縮めるための解決方法について話し合ってもらいます。業界の革新者達が自らの経験について語るプラットフォームや、テクノロジー業界における女性のリーダーシップの未来について気軽に話し合える場を提供することで少しでも人々の心に訴えかけることができれば幸いです。

Source: nippon.com

Source: nippon.com

 

登壇者

渡辺エリナ / Elina Watanabe

パートナーディベロップメント

 

モバイルアトリビューション計測と分析の世界No.1シェアAppsFlyerにて、パートナーディベロップメントを統括。代理店やアドネットワーク、グローバルメディアのビジネスサポートやコラボレーションなどをAppsFlyer参画前は、電通イージスグループの広告代理店にて約10年ストラテジストとして従事。P&G, Catarpillar, L’Orealなど国内外のクライアントのマーケティングやメディア戦略立案に携わる。季節問わず海でSUPとサーフィン。


Hirona Hono, D&I Strategist

寶納弘奈 / Hirona Hono

D&Iストラテジスト、コンサルタント、トレーナー

 

国際開発の現場で活躍できるIntercultural Competencyを持った人材育成に携わることを決意し、米国のSIT Graduate Instituteへ進学、異文化コミュニケーションのトレーナーになるための教育を受ける。大学院在学中にサンフランシスコの教育非営利団体VIAにジョインしプログラムディレクターを務め、卒業後はカリフォルニア州立大学バークレー校でIntercultural Training Specialistに。帰国後、大手IT企業のグローバル研修のデザイン・運営に携わり、2018年5月に株式会社メルカリに参画。D&Iチームの立ち上げ、ビジネス・組織成長戦略としてのD&I推進に携わる。趣味はボルダリング、スノボ、世界の絵本集め。


Raika Tanaka, DX Strategist & UX Expert

田中ライカ / Raika Tanaka

DXストラテジスト、UX Expert

 

単なるツールの切り替えやデジタル化ではなく、本質的なDXを全社にどう根付かせていくのか、TechnologyxUXの両面を重視した独自の施策を展開する。特に、Google Workspace (旧 G Suite) の利活用を得意とし、データ、クラウド、AIといった新しいIT技術を通じて企業文化・風土の変革と企業の競争優位性を確立する方法についてEnterprise企業向けに様々な登壇を行う。ヒュッゲ (HYGGE)な暮らしとワインが好き。


Yu Kamiya, Software Engineer

神谷優 / Yu Kamiya

ソフトウェアエンジニア

 

2008年に株式会社サイバーエージェント新卒エンジニア職第一期生として入社。10年以上一貫して自社メディア開発に携わる。2010年より黎明期のスマートフォン向けサービスをリードエンジニアとして複数立ち上げ、新卒エンジニア育成や事業部ボードメンバーとしてエンジニアマネジメントも経験。2013年には社会人大学院生として修士号を取得。2014年、2016年に出産。

2015年よりサイバーエージェントの子会社である音楽配信サービス「AWA」にてフロントエンド、バックエンドエンジニアとして復帰。

2020年8月よりCA Tech Kids傘下で子ども向けオンラインプログラミングサービスを提供する「QUREO」にてサービス開発に携わる。また2020年よりテクノロジー業界のジェンダーギャップ解消をミッションとする一般社団法人「Waffle」にてプロボノとして参画中。


Jim Weiser, Founder and Chief Investment Officer at Weisser Ideas YK

ワイザー ジム / Jim Weisser

代表取締役

 

日本でデジタルトランスフォーメーションにファーカスした民間企業への投資及び、インキュベーション会社を経営しております。来日後の1996年より、日本でのインターネット普及や、クラウドサービス、SaaS関連のビジネスに携わっており、2000年度に1社目、2003年度に2社目、2006年度に3社目となるPBXL株式会社を起業いたしました。

3社目であるPBXL株式会社は、クラウドPBXをSaaSベースで提供する事業を広げましたが、2015年11月にBroadSoft社(Nasdaq: BSFT)により、買収されました。営業統括担当として、2018年8月までSaaS関連の営業チーム及び、開発現場の運営を担当いたしました。当年度にBroadSoft社は、Cisco社 (Nasdaq: CSCO)により、再度買収されました。

Cisco社では、大手3代の通信プロバイダーであるKDDI、NTT、ソフトバンク、また富士通、日立、CTC、三菱など、日本の主要SI企業様と協力の上、チーム構築を行いました。Cisco社を退職してからも、既存のWeisser Ideas有限会社を通して新しいビジネスを開始し、コラボレーションやセキュリティソリューションを提供する、Cisco社の再販パートナでもある、COMMUNIFIED株式会社を設立いたしました。

また、日本市場に焦点を当て、グローバルに対応できるデジタル署名&ドキュメント管理プラットフォームである、SignTime株式会社を共同設立いたしました。ユニファイドコミュニケーション、クラウドPBXサービスや統合VoIPサービス、チームコラボレーション、インスタントメッセージング及びチャットなど、SaaSベースのビジネスにおいて、大変豊富な経験を積んでおります。その他、コールセンター/コンタクトセンターアズサービス(CCaaS)の直接/間接販売においても多々経験しております。

 

司会

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スティール若希 / Jackie F. Steele(PhD)

政治学者、筆者、経営者

カナダ出身の筆者と政治学者。令和時代の改革を支える目的で日本、カナダと米国の利害関係者を寄り添えるため、enjoi多様性と革新コンサルティングを創設。日本では20年間にわたり多文化社会や男女平等の公共政策、女性・LGBTQ・グローバル人材のエンパワーメント戦略、組織や意思決定機関の多様化、多様性の主流化に関する専門知識、災害リスクガバナンスを共有。目的は組織・企業文化と才能開発・活性化の中心にアイデアの多元性、社会的多様性、革新を位置付ける包括的な企業エコシステムやリーダーシップのビジネス戦略と実践の共創を支援する事。

東北大学、名古屋大学、東京大学准教授として6年間に続いて、現在上智大学大学院地球環境学研究科で「多様性とリスクガバナンス」を指導。在日カナダ商工会議所グローバル人材管理委員会(理事、委員長)、グローバル視点の女性プロフェッショナルの会FEW Japan一般社台法人(共同代表理事)、長野県NPO法人千曲市国際交流協会(副理事長)、そして東京大学の女性大学生の会WomEnpowered Internationalの戦略的アドバイザー。20年にわたりカナダ大使館と協力し、SheEO Canadaのエンジェル投資家。元気な子供が二人おり、余暇時間は熱心なアマチュア太鼓演奏者。


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